2011年05月24日
ホンコンやきそば
ホンコンやきそばをご存じだろうか?
大分で香港というのもヘンだが、これは大分じゃなければ
買えない商品なのだ。
(北海道、仙台でも売られているらしい)
エスビーが作っている袋入りインスタント焼きそばなのだが、
50年くらい前の発売当初は全国で売られていたが、諸般の事情により
今となってはほぼ大分限定販売になってしまったようだ。
今、家庭で作る焼きそばといえば、生麺タイプのものが
主流となってしまったが、ホンコン焼きそばは、
すでに麺自体に味付けされており、それをフライパン等で
沸かしたお湯に投入して、水分を飛ばして作るのだ。
最初に入れる水の量を間違えるとエライ目にあうので要注意だ。
その昔ながらの味とユニークでレトロなイラストのパッケージ
デザインが大分ではいまだ根強い人気を誇る。
はっきり言って、普通の焼きそばの方が断然美味しいのは事実だが、
ホンコンやきそばはこのままでいいのだ。
そもそも普通の焼きそばとは、闘う土俵が違うのだ。
これからも、エスビーさんにはホンコンやきそばを作り続けてほしい。
大分県民は、それが売られている限り、世代を超えて食べ続けていくだろう。
大分で香港というのもヘンだが、これは大分じゃなければ
買えない商品なのだ。
(北海道、仙台でも売られているらしい)
エスビーが作っている袋入りインスタント焼きそばなのだが、
50年くらい前の発売当初は全国で売られていたが、諸般の事情により
今となってはほぼ大分限定販売になってしまったようだ。
今、家庭で作る焼きそばといえば、生麺タイプのものが
主流となってしまったが、ホンコン焼きそばは、
すでに麺自体に味付けされており、それをフライパン等で
沸かしたお湯に投入して、水分を飛ばして作るのだ。
最初に入れる水の量を間違えるとエライ目にあうので要注意だ。
その昔ながらの味とユニークでレトロなイラストのパッケージ
デザインが大分ではいまだ根強い人気を誇る。
はっきり言って、普通の焼きそばの方が断然美味しいのは事実だが、
ホンコンやきそばはこのままでいいのだ。
そもそも普通の焼きそばとは、闘う土俵が違うのだ。
これからも、エスビーさんにはホンコンやきそばを作り続けてほしい。
大分県民は、それが売られている限り、世代を超えて食べ続けていくだろう。
2011年04月27日
大分唐揚げ
大分といえば唐揚げ。
大分の宇佐は唐揚げの発祥地といわれている。
戦後、宇佐市四日市の「来々軒」という中華料理屋の
中国人マスターが、規格外で処分されていた鶏を安く譲ってもらい、
それを唐揚げにして出したのが始まりといわれている。
大分県の県北、宇佐市や中津市には今でもたくさんの唐揚げ
専門店がある。
各店秘伝のオリジナルのタレでその味を競い合っている。
そのため鶏肉消費量も全国ナンバーワンなのだ。
一般家庭では鶏肉がキロ単位で買うのが普通であり、
食卓に「唐揚げ」は常に欠かせないものとなっている。
そのせいか宇佐市や豊後高田市、国東市、杵築市には
ケンタッキーフライドチキンの店舗が無いのだ。
おそるべし唐揚げ王国大分県。
大手ファストフードも大分唐揚げにはかなわない。
地元の人はいつも安くて美味しい唐揚げが食べられるので、
わざわざ高いお金を出してまでケンタッキーに行く理由がないのだ。
大分の宇佐は唐揚げの発祥地といわれている。
戦後、宇佐市四日市の「来々軒」という中華料理屋の
中国人マスターが、規格外で処分されていた鶏を安く譲ってもらい、
それを唐揚げにして出したのが始まりといわれている。
大分県の県北、宇佐市や中津市には今でもたくさんの唐揚げ
専門店がある。
各店秘伝のオリジナルのタレでその味を競い合っている。
そのため鶏肉消費量も全国ナンバーワンなのだ。
一般家庭では鶏肉がキロ単位で買うのが普通であり、
食卓に「唐揚げ」は常に欠かせないものとなっている。
そのせいか宇佐市や豊後高田市、国東市、杵築市には
ケンタッキーフライドチキンの店舗が無いのだ。
おそるべし唐揚げ王国大分県。
大手ファストフードも大分唐揚げにはかなわない。
地元の人はいつも安くて美味しい唐揚げが食べられるので、
わざわざ高いお金を出してまでケンタッキーに行く理由がないのだ。
2011年04月12日
風のハルカを思い出した湯布院
大分県を南下すると有名な湯布院があります。
NHKのアサドラの「風のハルカ」を思い出しますね。
毎朝見ていました。
おとおさんが古い家を買って自分で修復して立派なレストランを作りたいと頑張っていましたよね。
ハルカの母方のおばあちゃんは確か花やさんをやっていて、今は湯布院の盆地の真中の大草原の中に大きな花園を経営されている・・・あれが確かモデルの花園ですよね。
私は、88歳になる父と74歳の叔母を連れて湯布院にお伺いしたときにこの花園(すみません名前を忘れました)でゆずとわさびが入ったドレッシングか油を買ってきたと記憶しています。
その他は塩ですね。
ちょっと変わった塩を買ってきました。
その後、湯布院駅に行って馬車に乗りましたね。
湯布院の観光馬車はとてもビューティフルな馬車です。
でも、本当にびっくりしたのは、馬の糞です。
馬車に乗って、しばらくすると馬がお尻をぴくっと動かした瞬間馬車の運転手の人が素早くバケツを持って馬のお尻の下にもっていたんです。
馬は上手にバケツの中に直系が10cm~20cm、長さが50cmはあろうかという大きな糞をいくつもしたのです。
その手際のよさは見事なものですよ。
糞の手際の良さに感動しているうちに馬車は湯布院の町中をゆっくりと進んでいきました。
NHKのアサドラの「風のハルカ」を思い出しますね。
毎朝見ていました。
おとおさんが古い家を買って自分で修復して立派なレストランを作りたいと頑張っていましたよね。
ハルカの母方のおばあちゃんは確か花やさんをやっていて、今は湯布院の盆地の真中の大草原の中に大きな花園を経営されている・・・あれが確かモデルの花園ですよね。
私は、88歳になる父と74歳の叔母を連れて湯布院にお伺いしたときにこの花園(すみません名前を忘れました)でゆずとわさびが入ったドレッシングか油を買ってきたと記憶しています。
その他は塩ですね。
ちょっと変わった塩を買ってきました。
その後、湯布院駅に行って馬車に乗りましたね。
湯布院の観光馬車はとてもビューティフルな馬車です。
でも、本当にびっくりしたのは、馬の糞です。
馬車に乗って、しばらくすると馬がお尻をぴくっと動かした瞬間馬車の運転手の人が素早くバケツを持って馬のお尻の下にもっていたんです。
馬は上手にバケツの中に直系が10cm~20cm、長さが50cmはあろうかという大きな糞をいくつもしたのです。
その手際のよさは見事なものですよ。
糞の手際の良さに感動しているうちに馬車は湯布院の町中をゆっくりと進んでいきました。
Posted by ゆふべっぷ at
10:23
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